■コラム 『オーダーメイド枕の不都合な真実』 その1

2016/06/03

■オーダーメイド枕でよく使う“あの文句”は実は間違い■[/太字][/サイズ]
オーダーメイド枕専門店で、こんな文句よく目にしませんか?「立った状態のカーブを、寝姿勢で再現し維持することが大事」「頚椎には自然の備わったS字カーブがあって、そのカーブと布団の隙間を埋めることが、最も理想的な枕である」。

しかし実はこれが大きな間違いなのです。そもそも頚椎のカーブは頭の重みを分散して、首の負担を減らすためのシステムです。立っている時は頭の重みは首にかかるのでS字カーブは必要ですが、寝ている時はまくらにかかるので

と思っていますよね?

・・・その通りです。


しかし、立っているのと、寝ているのとでは前提条件が違います。立っているときは頭の重みは首かかりますが、寝ているときは首にかかりません。


頚椎には神経や血管が通り関節があります。カーブを作ると神経の走行を妨げ、関節同士の圧が高まります。立っているときは “あえて” カーブを作り頭の重みを効率よく支えるのです。頚椎からしてみれば苦肉の策になります。


もし、頚椎に口がついてたら

「カーブは関節や神経の負担になるんだけどなぁ、でも頑張って頭を支えるさ!!」
「寝ているときぐらい、カーブを緩めて休ませてよ~」


という感じでしゃっべていると思います(笑)


頭を支える必要がない寝姿勢では
緊張状態であるカーブをとくことが
もっともリラックスできる形になるのです。





■まとめ■
オーダーメイド枕の売り文句に注目すべし!!
正しく選んで快適な睡眠を手に入れよう!!





最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。



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